旅と毎日のうろうろ。-3拠点暮らし雑記帳-

東京京都浜松の多拠点生活中・25歳差婚の兼業主婦/セラピスト手島渚として5冊の本を出しています/新刊「二の腕のぷよぷよがなくなる本」(PHP出版)2月末発売予定/このブログでは旅と、暮らしについてつづります

雨のこと/日々

今日は久しぶりにカラッと晴れた日になりました。

 

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洗濯物を干し、お風呂に入れる石も干します。

ちょっとスッキリ。

晴天率の高い浜松でも、ここのところ、 降ったり曇ったりして、こんなに晴れたのは久しぶりです。

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そういえば、雨の日、買い物に出かけて、歩きながら、雨だと嫌だな、とか鬱陶しいとか、めんどくさい、と思うようになったのはいつからなんだろう?と考えていました。

 

子どものころは、もっと雨が楽しかった気がします。

 

湿り気を含んだ風が吹き、

黒い雲が近づく。

遠くで雷が鳴って…

怖い気持ち半分、高揚感半分。

 

やがて大粒の雨が自分の周りを取り囲み、

逃げ場がなくなります。

水に飲み込まれたように、前が見えなくなる。

ビショビショに濡れながら走り、ときどき雨宿りしながら家へ帰って、タオルで拭いてもらう。

 

急に降って来たね。

びっくりしたねー。

 

そんな会話も楽しかったものです。

 

手に持った傘に雨粒が落ちる感触も、

靴が水で湿っていくのも、

すべてが面白かった。

 

でも大人になって、用事が増えて、雨に濡れると困ることが増えて、めんどくさくなって、

災害のニュースも増えたり、

土と離れて生きているわたしにとって、

いつしか雨はただの「困ったもの」になっていったのかもな…

そんな風に思いました。

 

 

最近時間ができると読書をすることにしているんですが、

昨日読んでいた「スピリットの器」徳井いつこ(地湧社)にこんな一節がありました。

 

雨が、降り出した。

砂漠の乾いた大地が、みるみる褐色に染まっていく。強烈な香りが空気中を満たす。

私は鼻腔いっぱいに空気を吸い込む。…ひなたの干し草の匂い?メープル・シロップの匂い?

これは、植物が激しく呼吸している匂いだ。乾いた地に這いつくばるように生えていた草木が、いま、いっせいに枝を張り、葉を広げ、根を伸ばして、全身全霊で雨水を飲んでいる。ほとんど草木とも判別がつかないほど白いほこりにまみれていたのが、水滴に打ち震えるたびに、みるみる鮮やかな色を取り戻していく。

砂漠の雨は、お祭りだ。

死の静寂が、一転、騒々しい歓喜に変わる。

……

 

日本では、季節とともに数ヶ月をかけてゆっくりと移行していく風景が、ここでは雨を契機に数日間で塗り変わる。

地表が水で潤っているわずかのあいだに、花を咲かせ、種をつけ、生を全うしてしまわなければならない。植物のエネルギーが、雨に引火されたかのように一気に爆発する。

 

プエブロの人々は、“雨は精霊である”と言う。自然の精霊、先祖の良き霊が、雨に姿を変えてわたしたちの上に降り注ぐ。

顔をたたく雨、肩を濡らし、掌に溜まる雨…。それは大いなるものからの祝福、贈り物である、という。

 

この本は、ホピの神聖な土器づくりを取材した本なのですが、全編を通じて、

忘れてしまった大切なことに気づかせてくれるような言葉に溢れている本だと思いました。

 

自然との繋がり、伝統的な生活や決まりごとが示唆すること。

「死は必ず訪れる現実的なもの」であることも。

 

日本、そして都会では、雨が土に染み込むのも、乾いた葉がごくごく水を飲む様子もそんなに強くは感じられないかもしれないけど…

次の雨の日には、日本ならではのしっとりとした雨の美しさ、水の恵み、雨の精霊を感じてみようと思います。

 

 

nagisa.

 

ヴェニス・スイスの旅のインスタはこちらから💁‍♀️

 

https://www.instagram.com/p/BzuHFiajYwl/

美術館のロッカーとか、レストルームのデザイン見るのもすき…これはチューリッヒのクンストハウスのロッカー。なぜこんなにおしゃれなんでしょうか。スイスは空港の椅子ひとつとっても美しい。いちばん乗りたい飛行機No.1はスイスエアです。 #スイス #swissdesign #design #デザイン #museum #美術館 #art #旅 #日々 #暮らし #旅する暮らし #アートのある暮らし

 

 

 

 

2019ヴェニスへの旅/ヴェニスビエンナーレとアートめぐり

2年に一度開催されるヴェニスビエンナーレ Biennnale di Venezia のためにヴェニス、そしてスイスへ行ってきました。

 

毎年何回かは海外へ行く生活が8年ほどつづいていますが、なかでもいちばん楽しみなのは、ヴェニスへ行くことです。

 

わたしの海外デビューはけっこう遅く、24歳のとき、はじめて行った国がイタリアでした。

そのあと何度かイタリアへ行く機会があって、好きだなあと思っていましたが、ヴェニスはなんだかちょっと聖域っぽく感じていて(笑)

なかなか行く機会が無かったのです。

 

6年前に初めてヴェニスへ、そしてヴェニスビエンナーレへ行きました。

世界中の人がヴェニスに恋しちゃう理由が、いまではすごくよくわかります。

やみつき。

そういう表現がぴったりかもしれません。

 

とくに、6月は最高です。

空は青く、水路と路地に囲まれたクラシックな街並みは美しく、シークレットガーデンとでも言いたいような、建物の屋上や、塀のなかから、美しいローズや夾竹桃、ホワイトジャスミンが咲き乱れているのが垣間見えます…もしビエンナーレ年ならば、アートもたっぷり堪能できますしね。

 

カフェやレストランは解放的で、夜10:00まで明るい空の下でみんな楽しんでいます。

 

水路やグランドカナルに面したホテルも憧れますが、今回、わたしたちはアパートメントを借りました。

2年前に来た時にもアパートを借りたのですが、それがあまりにも楽しくて…♡

食材はリアルトマルカートへ買いに行き、

アパートで料理を楽しみました。

 

アパートの借り方や、利用について、買い出しについてなど詳しくは別のブログにまとめますね。

 

さて、今回メインの目的はヴェニスビエンナーレですが…

ビエンナーレシーズンは、別の美術館やパラッツォなどでいろんな展示をしていますので、

1日ごとにどこへ行ったのか、覚書程度に書いておきたいと思います。

写真は…このブログとの接続が難しいので、インスタグラムを見ていただけたら嬉しいでーす。

 

https://www.instagram.com/p/ByZoEmuDgni/

これぞヴェニス!なリアルト橋。リアルト市場へ行ってきました。写真/後藤繁雄#旅する暮らし#venice #venezia #ヴェニス #旅 #日々 #暮らし#ワンピース #赤いワンピース#casualfashion #旅コーデ #ootdinspiration))

 

 

関空を24:00に出るエミレーツのオーバーナイト便、ドバイ経由で13:00ごろヴェニスに到着。

着いた日はそのまま、お気に入りのバカーロ(日本で言う角打ち)と、タヴェルナサントロヴァーゾへ食事に行きました。

そして爆睡。

https://www.instagram.com/p/ByZVKgHDOBw/

初日のご飯は、味・コスト共に安心な定食屋的なお店サン・トロヴァーゾ。 #タリアータ #beef #venice #venezia #ヴェニス #レストラン #ヴェニスのレストラン #サントロヴァーゾ#旅 #日々 #暮らし #旅する暮らし#後藤繁雄と渚のアールドヴィーヴル

 

1日目…予定通り時差ボケで早起き、7:00にアパートを出て、マルカートで買い物したあと、ヴェニスビエンナーレのジャルダーニ会場へ。

ここは、サンマルコの近くにある、広くて美しい公園なんですが、公園の中に各国のパビリオンがあります。

建物もみんな独特で面白い。

もちろん日本のパビリオンもありますよ。

今年の日本のパビリオンは、「Cosmo-Eggs」。

https://www.instagram.com/p/Byb8ecIDfTM/

ヴェニスビエンナーレ日本のパビリオンの会場はこんな感じです。#ヴェニスビエンナーレ #art #ヴェニス #venice #venezia #アート#アートのある暮らし#後藤繁雄と渚のアールドヴィーヴル #旅 #日々 #暮らし #旅する暮らし

 

 

2年前はエントランスでパスポートチェックがあったので、念のため持って行きましたが今年はチェックなかったです。

 

真ん中のセントラルパビリオンがあり、そこには今回のキュレーターが選んだアーティストの作品が、展覧会形式で展示されています。

今回のビエンナーレのテーマが「May You Live in Interesting Times」

 なので、映像作品やVRなんかもあったりして。今という時代を感じる展示でした。

これってアートなの?っていうようなものもたくさんあります。

ゲームみたいなものとか、

編み物みたいなものとか。

 

ランチは公園内のカフェやショップで食べられます。

わたしたちは広場でパニーニをテイクアウトして。すごく美味しかったです〜!

https://www.instagram.com/p/BybBVSejAYg/

写真/後藤繁雄#ヴェニス #ヴェニスビエンナーレ #ヴェネツィア#venice #venezia #旅 #日々 #暮らし #旅する暮らし #後藤繁雄と渚のアールドヴィーヴル #アート #art#アートのある暮らし #fashion #赤いワンピース#contenporaryart#casualfashion #旅コーデ #ootdinspiration

 

ジャルダーニを見たあとは、プンタ・デラ・ドガーナ PUNTA DELLA DOGANAへ。

この美術館、ほんとにかっこよくて、お気に入りの美術館です。

倉庫をリノベーションしたスペースで、安藤忠雄さんが手がけています。

レンガとコンクリートの素材のマッチングがいいし、ここにクールなコンテンポラリーアートが並ぶと、さらにいい感じです。

写真を撮っても絵になる!

窓から入る光の滲み加減とか、最高に気持ちいいのです。

ちなみにヨーロッパやNYの美術館は写真OKなところが多いですよ。

https://www.instagram.com/p/ByyUmFuj20X/

最近は触れたり、体験できるアートも多いです。フレックス・ゴンザレス・トレスの作品。#FelixGonzalezTorres #art #アートのある暮らし #artandme #ヴェニス #旅する暮らし#後藤繁雄と渚のアールドヴィーヴル #puntadelladogana #museum #venice #contenporaryart#casualfashion #旅コーデ #ootdinspiration

 

展覧会はLUOGO E SEGNI というグループショウ。

場所とサインという意味みたいです。

 

2日目…ペギーグッゲンハイムコレクション PEGGY GUGGENHEIM COLLECTION へ。

いつもこの美術館の近所に泊まることにしているので、今回も徒歩3分くらい。オープンと同時に中へ。

人気の美術館は混むので朝イチがおすすめです。

夫としりとりしながらオープンを待ってました。笑

 

ラッキーなことに、大好きな彫刻家アルプの展覧会をやっている!

この美術館はコレクションも最高です。

コレクション展のほうが混んでいましたが、アルプの展覧会「nature of arp」すごく良かったです。

https://www.instagram.com/p/Bydc8ixDaEH/

アルプ作品にはじめて出会ったのはこのペギーグッゲンハイムコレクションだったかもしれません…なんかヘンテコなかわいい形のスカルプチャー。#arp #hansarp #後藤繁雄と渚のアールドヴィーヴル #art #アート #アートのある暮らし#venice #ヴェニス #sculpture #彫刻#旅 #日々#暮らし#旅する暮らし

 

2年前にスイスのロカルノにあるアルプの自宅とギャラリーに行って、そこにあった「夢を見ている星」というようなタイトルの彫刻がほんとうに可愛くて…なんてラブリーな作品なんでしょうか!と思いましたが、

ご本人自身もかなりラブリー。

写真が飾ってありました。 

 

 

アルプを堪能し、アートの点在する庭で遊んで、コレクション展を駆け足で見て、

ヴェニスビエンナーレのもう一つの会場アルセナーレへ。

今回のヴェニスビエンナーレのキュレーションは、2つの会場(ジャルダーニとアルセナーレ)で同じアーティストの別の作品を展示するというユニークなもの。

全体的にアルセナーレ会場のほうが大きい作品や大掛かりなものが多かったように思います。

 

https://www.instagram.com/p/BznLapRDlcX/

ヴェニスビエンナーレのアルセナーレ会場広すぎてボーゼンとするの図。#artandme #venice #venicebiennale2019 #ヴェニス #ヴェネツィア #旅 #日々 #暮らし #ブログ更新

 

今回面白かったのがやっぱり映像の作品…

特にヒト・シュタイエル様の作品にはかなり度肝を抜かれました。

映像作品なのに彫刻かなにかみたいでした。

映像作品ってこれまで少し苦手だったんです。

なんか難しいものが多いな、って。

意味や言葉が理解できないと「見きれない」って思っていました。

でも今回のヴェニスでは大きく覆されました。

去年チューリッヒでダグ・エイケンの作品見たときにもそうでしたが…

視覚効果ヤバイ。

今回のヴェニスビエンナーレ、素人目にも、動画作品がいちばん面白かったかもしれません。wifiが一瞬入ったので少しだけインスタライブしました♡また入るときあったら、art basel会場とかでライブしてみようかなーっと思います。#venicebiennale #hitosteyerl #art #アートのある暮らし #アート #ビエンナーレ #venice #ヴェニス#後藤繁雄と渚のアールドヴィーヴル #旅 #日々 #暮らし #旅する暮らし

 

アルセナーレを見てから、パラッツォ・グラッシへ行こう!と急いで向かいましたが、タッチの差で入れませんでした。

残念。

 

この日はgrand navi(大型観光)反対のデモをやっていて、

アカデミア橋の上は大混雑…

反対する気持ちもわかる…だって、10階建ビルみたいな超巨大な客船が走っていたりするんですよー。ヴェニスがこんなことになってるなんてちょっとびっくりしました。

 

さて、3日目。

この日は美術館めぐりの日。

ヴェニスビエンナーレの開催時は、ヴェニスのいろいろな場所で面白そうな展示をやっています。

 

ハードコアなコンテンポラリーアートばかりの夫セレクトにより、この日は5箇所行くことに。

まるでコンテンポラリーアート巡礼。修行。笑

 

しかし、今回はいつもよりももっと修行感が高まり…なぜかというと…

美術館オープンの10:00に合わせて9:00ごろ宿を出て、ヴァポレットのチケットを買い、ヴァポレット乗り場へ行くと、

おじさんがいて、

「今日は休みだよ」と言うのです。

 

「?ストライキかなにかかな?」

「何時に再開するんだろう」なーんて呑気に話してたら、「待ってても来ませんよ」みたいなジェスチャーをされました。

「そこ見て」と言われて見てみると張り紙が…

「イタリア語わかんねーよ」と思ったらちゃんと英語もありました。

「? 15:45まで通行止め?」

「…ボート大会!」

そうです。

今日はヴェニスでの年に一度のボート大会。ボートというよりカヌーの大会。

 

ヴァポレットも水上タクシーも休み、16:00まで。

 

がーん、となりながらも、

googleマップで調べると、

30分くらい歩けば目的の美術館まで行けるらしい、ということがわかって、歩くことにしました。

https://www.instagram.com/p/Byhb4LKDpjz/

歩いて巡るヴェニスは、こーんな細い路地があたりまえ。google マップがオフラインでも使えるので、それを駆使して歩きました。ナビなかったら、迷子間違いなし、です。#迷路 #venice #venezia #ヴェニス#夫婦旅 #アートの旅#旅 #日々 #暮らし #nomadiclife #lifestyle#旅コーデ #ootdinspiration

 

ヴェニスでこんな距離を歩くのは初めて…googleマップなかったら絶対迷子、というくらい細く入り組んだ路地を歩きます。

可愛いお店や、大聖堂、猫のウインドウショッピング(なぜかヴェニスは猫がショーウィンドウで寝ていることが多い)、歩くヴェニスは修行感溢れてましたが、それもまた楽しかったです。

 

「この道合ってる?」というほど狭いところも通る…。

 

 

アカデミアから、プラダファンデーション Fondazione Pradaまで歩きました。

ここはファッションブランドのPRADAがやっている美術館なんですが、

それはもう、かっこいい建物です。

ここでは、「もの派」のアーティスト KOUNELLIS

の展覧会を開催中。

https://www.instagram.com/p/ByhCEJCj_ZL/

#art #アート #kounellis #もの派 #pradafoundation #後藤繁雄と渚のアールドヴィーヴル #アートのある暮らし #artandme #旅 #日々 #暮らし #旅する暮らし #nomadiclife #venice #ヴェニス

「もの派」って??って思ってましたが、風刺的、そして案外おしゃれ、

天井から吊られたタンスにどきどきしながら…

楽しみました。

このアーティストは生きた馬を展示した作品がいちばん有名だそうです。

馬…

 

さて、次はプラダファンデーションの近くの カ・ペサーロ Ca`Pesaroで、夫が好きなアーティスト、ゴーキー Arshire Gorkyの展覧会。

初期のゴーキーはキュビズムっぽい表現ですが、だんだんふわふわ〜っとした表現になってきます。

44歳という若さで亡くなったそうですが、後期の色彩のバランスがとても好きでした。

 

さて次は、  マリア・アブラモヴィッチVR作品を見にアカデミアの近くのカ・レッゾニコ Ca`Rezzonicoへ。

受付のお姉さんがめちゃくちゃ怖くて、怯えながら「このアーティストの展示がありませんか?」と聞くと「そんなのない。」

とザクっと言われてしまいます。

 

困ったーと思いながらも、夫が果敢に別のスタッフに聞きに行くと、隣の建物だということがわかりました。

美術館と、アートギャラリーがあり、行きたいのはギャラリーのほうでした…

 

時間がないので、ランチはこのミュージアムカフェのパニーニをテイクアウト。

おお、街なかの店より2倍くらい高いじゃないかーっと思いましたが、味は美味しかったです。

 

桟橋から隣の建物に向かおうとすると、ボート大会が佳境のようで、テラスで応援してる人たちが…

すごい盛り上がり。夕方までに終わるのか…。とちょっと不安になりながら、

ギャラリーでVRを体験。

アヴラボヴィッチ様のCGが出てきて、氷河が崩れるのを警告するという感じのもので、実際に崩れる氷河に飲み込まれそうなVR。ちょっと怖かったです。

 

VRってほんと没入感あるんですね…

なんだか気をしっかりと持ってないとコワイ。

 

アカデミア橋を渡って、前日入れなかったパラッツォ・グラッシPALAZZO GRASSI へ。

ここでは リュック・タイマンス Luc TuymansのLA PELLE展を見ました。

淡い色彩のペインティング。

グラッシの贅沢な空間になじんでいました。

 

そういえば、パラッツォ・グラッシのカフェ、好きです。

ここまでで目標の4か所をめぐり、残すところあと1か所。時間は14:00。

まだまだボートレースは終わらないので、少し休憩しました。

https://www.instagram.com/p/ByfUuaajjhN/

#後藤繁雄と渚のアールドヴィーヴル #スプリッツァー #ご当地ドリンク#ヴェニス #venice #旅 #夫婦旅 #旅する暮らし暮らし #日々

 

ヴェニスで飲むものは、ワイン、そしてスプリッツァー

アペロールを炭酸で割ったものです。

なかなか美味しい♡

 

ボート大会がほんとうに16:00に終わるのか怪しいため、そして、最後に行くのは、

いちばん見たかったジョーン・ジョナスのインスタレーション、ということで、

パラッツォ・グラッシから、サン・マルコの向こうのギャラリーまで約20分歩くことにしました。

 

修行は続く…笑

それよりヴァポレットのチケットもったいなかった…笑

 

目的地を目指して必死に歩いていると…

バーン!とサン・マルコが!

 

https://www.instagram.com/p/ByhbW8ijtgf/

#サンマルコ #venice #ヴェニス #sanmarco#旅 #日々 #暮らし #旅する暮らし

そういえば、いつもサルーテ付近に泊まるので、サン・マルコは船で素通りしていました。

 

おおー

これがサンマルコかー!綺麗だねー!

(でも先を急ぐ)

写真パシャパシャ〜

 

って感じで今回も素通りでしたが…

 

オフラインのgoogle マップは若干タイムラグがあるので、道に迷わないように、注意してとにかく歩きまくり、目的地 OCEAN SPACEへ。

 

ヴェニスアート巡礼最後の場所。

 

歩いた甲斐があり、ジョーン・ジョナス Joan Jonasの展示、堪能できました。

素晴らしかったです〜。

https://www.instagram.com/p/ByhBdD6jcJa/

ジョーン・ジョナスの動画作品すごく良かったです!パフォーマンスも、映像も最高。わたしは海が大好きなので、かなり楽しく見ていましたが、エコロジーやエシカル派人にも興味深いテーマです。レイチェル・カーソンの「岸辺」や、ミシュレの「海」のことを思い出しました。#ジョーンジョナス #joanjonas #art #アート #アートのある暮らし #artandme #後藤繁雄と渚のアールドヴィーヴル #旅 #venice

 

こちらも映像がメインだったのですが、

映像作品の面白さにここでも出会いました。

 

 

ヴェニスで見たものはこんなかんじ…

 

このあと、チューリッヒと、バーゼルに、旅は続きます。

ちなみに、ヴァポレットは17:00ごろにはちゃんと再開していました。笑

 

この日ヴェニス入りした人は大変そうでした…

いつもはヴァポレットやタクシーで駅やバスターミナルまで行けるんですが、大きな荷物を持って歩いている人を何度か見かけました。

 

6月にヴェニスに行く時には、ボート大会のスケジュールじゃないか確認したほうが良さそうでーす!

 

https://www.instagram.com/p/BydPs2nDjnd/

きょうもたくさんアートを見ました〜!いつも拠点にしているアカデミアの近くで一杯呑んで帰って、ごはん。好きなもの、面白いもの、興味深いもの、怖いもの、かわいいもの、きれいなもの…アートを体験するときいろんな感覚・感情が芽生えますが、ひとつひとつ、面白いことに変わりなく、どれにも正解はなく、見終わったときのからだの軽さや重さだけが、記憶に残っていたりします。今回のヴェニスビエンナーレはかなり足取り軽いです。要するに「楽しめた」ということでしょうか。#ヴェニス #venice #ヴェニスビエンナーレ #venicebiennale #art #アートのある暮らし #日々 #暮らし #旅 #夫婦旅 #旅する暮らし

 

リアルタイムな旅のレポや動画などもインスタにUPしています。

インスタ初対面な方でもブログ見たよと言ってくださればフォローします♡

 

LINKS…

ヴェニスビエンナーレ Biennnale di Venezia https://www.labiennale.org/en

タヴェルナサントロヴァーゾ http://www.tavernasantrovaso.it/?utm_source=tripadvisor&utm_medium=referral

 

 

 

 

週末、肉を食べる…meat and meet!

こんにちは。

今日は13:00から華奢腕ワークショップ配信を予定しています。

 

インスタアカウント 手島渚 (@kyasyaudekanau) • Instagram photos and videos

 

こちらでライブします〜。

華奢腕のみならず、肩こりや、呼吸の浅い方、眠れない方にもおすすめのワークショップです。

 

金曜日と土曜日は東京に行きました。

仕事もちょっぴりしつつ…

 

夫のOB会みたいなものにも参加させていただきました。

皆さんとても面白い方ばかりで刺激を受けました。

 

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六本木の「みやび」というお店で肉を食べまして…

 

こんなたくさんの種類のお肉、見たことない…

 

ミッフィーちゃんで有名なディックブルーナジャパンの社長さんが焼いてくれました♡

 

 

どのお肉も美味しかったー!

わたしは赤身が好きです。

 

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その夜…

夫が「2時間は起きていたほうがいいよ。腹が痛くなるから」と言っていたのにもかかわらず、眠くて眠くて、すぐ寝てしまったわたし。

 

ほんとに腹が痛くなった!

夜中にひとり、お腹に手を当て、胃腸と語らうことに…

 

「すぐ寝ちゃってごめんよー」

「いつも働いてくれてありがとうございます」

半分寝ぼけながら、痛みというか

違和感に耐えていました。

 

朝起きたら、おさまってたので、

友人と元気にランチに行きました。笑

 

赤ちゃんのときに、産後トリートメントでよく会っていた子が、4歳になって!久しぶりに会いまして、めちゃくちゃかわいくなっていて感激しました。

目がキラキラしていましたよ〜。

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一緒に折り紙折って、ソフトクリーム食べました🍦

 誕生日プレゼントも一緒に選んでくれたらしい。

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夕方には、フォーチュンセラピストのKOKOri. さんと、エディターのまりさんと「恋とからだとスピリチュアルと」オンラインラジオ収録しました。

いつもカラオケボックスで…笑

キワドイ話もできる…笑

 

https://www.himalaya.com/Arts-podcasts/恋とからだとスピリチュアルと-458266?lang=ja

 

ここでも「疲労と老い」みたいな話が出ましたが、わたしももう40歳ですからね…

いろいろとバランスを考えて、生きていこうと思います。

お酒も控えるぞー(週末、けっこう呑んじゃったんです。反省)

 

nagisa.

 

 

LINKs…

華奢腕叶うインスタグラム

手島渚 (@kyasyaudekanau) • Instagram photos and videos

 

六本木溶岩焼肉みやび

http://roppongi.yakiniku-miyabi.jp最高級A5和牛焼肉と南アフリカワインを堪能できる店 - 本格溶岩焼肉みやび 六本木店 - 東京都港区六本木

 

「恋とからだとスピリチュアルと」

https://www.himalaya.com/Arts-podcasts/恋とからだとスピリチュアルと-458266?lang=ja

さよなら30代。40代にしたいこと。

夫、後藤繁雄がプロデュースしている篠山紀信先生の写真展「写真力」がいよいよ鹿児島で開幕しました。

全国32カ所の美術館で巡回し、鹿児島が地方での開催は最後になるようです。

鹿児島のあと、もう一度東京で開催されます。

 

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2012年に熊本現代美術館からはじまって、わたしも夫といっしょに、ずいぶんいろんなところへ行きました。

 

展示の迫力と写真の美しさや強さを感じていたのはもちろんですが、何回も聞いた先生と夫のトークは、わたしにとってもいろいろと刺激や発見があり、本当に面白かったです。

 

30代を振り返ると、その前に比べて「移動が多くなった」というライフスタイルのシフトがあるわけですが、国内の旅では主にこの展覧会の巡業に合わせて移動していたので、いろいろな地方での思い出の中核に、この展覧会があったんだなあーと思います。

 

そして、30代最後の旅も、この展覧会への旅でした。

無事にオープニングを終えて、鹿児島から屋久島へ旅しました。

30代はほんとうにたくさん飛行機に乗ったと思いますが、奇しくも、30代最後のフライトが屋久島への旅だったことは、とても不思議な偶然だなと思います。

 

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14日で40歳になります。

40歳といえば、いちばん最初に思い浮かぶエピソードが、「発明は40歳までのは人類の道徳を
退行させ、40歳以後は人類の道徳に貢献するものにもなる」と言い、40歳まで霊的指導に関わらなかったという、ルドルフ・シュタイナーのことです。

 

最近は2度目の成人式とか言うそうですが、昔は40代で亡くなる方も多かったと思います。

わたしもつい最近大切な友人を亡くしましたが、生きていること自体が奇跡なんだなあーと思います。

 

それで、40歳といえば、人間として一通りのことを経験した、という感じなのかもしれませんし、精神面での成熟、と言われたらそうなのかもしれないけれど、

 

シュタイナーの時代とは情報の量も、スピードもずいぶん違うと思います。彼が現代を生きていたら、40歳になることをいったいどんなふうに 感じていたでしょうか?

 

わたし個人にとっては、興味の対象や視野が変わって来たという、ある節目として重要なタイミング、という予感があります。

まあ、それには、生きることのベースが、個人から夫婦に変わったのがかなり大きな影響をもたらしています。

 

30代が始まったときには、だれかといっしょに「生きていく」ということにそこまで意識を向けてなかったと思います。

つきあう人はいても、一緒に暮らしたとしても…

もしかしたら一生、ひとりかもしれない。

そういう気持ちが、子ども時代からずっとどこかにありました。

 

だからこそ、30代は夫との出会いと、結婚を機に変わっていく暮らしの中で、「自分」と「夫婦」の間でかなり大きく揺れました。

 

40歳を目前にしたいまの心境は、「やらなくちゃいけないことはない。やりたいように、やったらいい」

 

自分の気持ちに正直になりたい、そういう感じです。

 

自分の仕事について、やりつくした、とか、とにかく夫のために、とかそういう心境にもまだ至っていませんが、「いま、こうしたい」という方向だけは決まりました。なんとなく…

 

あと、40歳から「したいこと」もいくつかあります。

 

 

たとえば、お酒を平均1杯にすること。

お酒が好きなのですが、なんとなく、だんだんと酔いにくくなってると思います。

強くなった、と人は言うかもしれませんが、「慣れ」と「老化(感覚の低下)」だと思うので、悪しき習慣に慣れてはいけないということで、1杯、と制限することにしました。

 

お酒自体は悪いとは思いませんが、多すぎると負担になるので。

歳をとってから制御する自信がないので今から徐々に慣らします。

パーティーのときは解禁しよう。笑

 

食事に関しては、浜松に来てから、そして結婚してからのほうがヘルシーです。

なんせダーリンが60歳過ぎているので、まずそちらに気を配っていますし、浜松は野菜とくだものがとにかく安くておいしい。

オーガニックのものも手に入りやすいです。

 

胃がもたれやすいので、

朝は液体(ジュースや水や味噌汁)だけ摂取する、というプログラムもちょっと取り入れてみようかなーっとも思います。

 

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次に、毎日自分のボディメンテナンスに最低1時間は時間をとること。

ストレッチでもマッサージでも、お風呂でも。

いままで、仕事で人のカラダをたくさん見させてもらいましたが、40歳ってカラダにとってもやはりひとつの節目になりそうだな、と思います。

 

わたしは健康・長寿にそこまで関心の高いタイプではないんですが、自分のしたいことをするために、ボディメンテナンスは必要かな、と思います。

 

 

30代までは、軽いストレッチだけでもいいのですが、40代になると疲れの溜まり方や、組織の柔軟性が変わると思うので、しっかりと疲れをほぐすマッサージも必須項目かなと思います。

 

今までも、ゆるっと、していたんですけどね。

自分のためにも、本気出そうかな、という。笑

ストレッチはスローなものを中心にして、精神的なケアにもなるようにしたいなぁと思います。

 

いままで「ボディメイク」は真剣に取り組んだことがなかったのですが、ただダラダラとダイエットするのではなく、目的を持って、ボディメイクするのはけっこう楽しいかも、という気持ちも湧いてきました。

 

基本的にセルフケアはパーツケアのほうが行いやすいと思います。でも、パーツケアこそ、全身に影響が及ぶこともだんだん実感が出てきました。

 

逆に、どこかのパーツに不具合を感じているとそれだけでなんとなく全身がどんより、元気がなくなってくることもあります。

 

「パーツケア」といえば、森田敦子さんの「枯れないカラダ」(河出書房新社)を読んで、影響を受け…膣まわりのケアをしたいなあと思います。

 

この本で「女性として生きていくこと」について、ちょっと考えが改まりました。

 

この本に書かれているように閉経するときがきても、女は女ですし、女として生まれた、と受動的に考えるのではなく、女を選び、女のカラダとココロを楽しんでいようって、そんな気持ちが湧いてきました。

 

正直いままでそれほど興味がなかったのかもしれない…。

妊娠や出産、健康という面からの、「膣」には興味があっても「女」という象徴だと意識しないようにしてたというか…

 

自分が女性である、ということ、たとえば女子力とか女性性ということよりも「メスです」って感じで生きてきたような気がします。

 

意外に思われるかもしれないですが、写真に撮ったり撮られるのも苦手だし、写りがいいとか悪いとか、よく見せるとかにもホントはあまり興味がなく、

 

本のプロフィール撮影なんかも、恥ずかしさが先行して、見てくれにこだわりが無さすぎるあまり、めちゃくちゃ早く終わります。

こんなもんだよな、ハハハ。

と…。

 

メイクとかファッションは好きですが、それもちょっとコスプレしてるような感じで、女性性とは少し違う気がします。

 

でも、これからは精神的な面で女性としての自分を、意識したいなあーと思います。

なんかそうすると、明るい気持ちで生きていけそうだから…

わたしはちょっとネガティブな面があったりするんですが、それをシニアまで持っていたくはないなと思います。

シニカルなおばあちゃんになりたくない。

ぱあーっと、ほんわかしていたい。

なんか、なんとなく「女性らしさ」をインストールすると、ネガティブな面が軽くなりそうな予感がします。

 

その具体的な一歩として膣を大切にする、うん…いいかも。そう思いました。

具体的にはいろいろなケア方法があるので、ちょっとずつ実践してみます。

 

あ、あとヘソ灸と腹巻も夫といっしょにはじめました。

腹巻スタイルは完全に、バカボンのパパです。

さっき女性性って言ったけど…笑

かわいい腹巻買おうか…。

 

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それから、先日出版のお祝いにランチをご馳走してくださったJ様が、

「ちょっとした楽しみを見つけておくのがコツ」と話していましたが、

わたしもそれは真似したいなと思います。

 

それは、すごく大きな楽しみじゃなくて、もしかしてカラダが思うように動かなくなったとしても、できることや感じられることのほうがいい…

そういう感性を育んでおく。

 

本を読む、音楽を聞く、

絵を眺める。

世界の彩り、空気の気持ちよさ、

光を感じること、

もしかしたら生きていること自体の、ありがたさに気づくこと。

 

30代のはじめのころ、ちょっとだけ生きていたくないと思っていたことがありましたが、

いまは、命があるかぎりちゃんと世界を

味わいたいと、そういう気持ちになりました。

 

勉強したいことは、英語とデザイン。

これもぼちぼちやっていきます。

 

40歳から始めることは、自分がシニアになったときのイメージにつながっているなあーと感じます。

 

とはいえ…明日もどうなるかわかりませんからね。いちばんしたいことは「今を楽しむ」ということかもしれないな。

 

 

さて。

旅の話はまた今度まとめますが、

30代最後の屋久島の旅は、「進展」のあった旅でした。

ブログはレポが遅くなってしまうので、もし興味がある方はインスタグラムを見ていただければ…♡

https://www.instagram.com/p/Bu7tic-DZpY/

いつも屋久島に行ったあとには、もう1日長くいたかったな、と思います。とくに何をするということでもなく、ただ浜辺をさまよっていたいだけなんですけどね。写真/後藤繁雄#yakushima #後藤繁雄と渚のアールドヴィーヴル #屋久島 #降っても晴れても#雨の日 #旅 #日々 #暮らし#旅する暮らし

 

明日40代になりますが、30代は思っていたよりもずっとずっと幸せだったので、40代も楽しみです!

 

 nagisa.

 

 

 

 

 

 

 

二の腕のぷよぷよがなくなる本で、二の腕マイナス4cm!ほんとの話。

そういえば本を出版しました。笑

 

このブログではあんまり仕事のことは書かないでおこうと思っているんですが、

まあ、本の出版はなかなか多くはないことなので。

記念に書いておこうと思います。

 

「二の腕のぷよぷよがなくなる本」(PHP研究所)という本です。

 

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二の腕のぷよぷよがなくなる本 | 手島渚著 | 書籍 | PHP研究所

 

6冊目の本です。

 

わたし自身がどうにかして自分の二の腕を細くしたい!と思っていたということと、

施術のお客さまからのニーズがけっこうあって、テクニックはほかにもあるんですが、

とりあえずこれ!

というメインの動きがあって、主にそれを紹介しています。

 

「これでいいの?」っていうくらいシンプルで簡単で、腕力も要らない動きです。

 

でもすごく効きます。

最初痩せた実感がなくても、1ヶ月は絶対続けて欲しいです。

そしてできればメジャーで測ってください。

 

わたしはなんと4cmは確実に細くなって自分でもびっくりしたんです。

っていうか、スタート時、そんなに太いってことにも気づいてなかったんですよね。

 

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わかりにいかもですが、

左が夏頃撮った写真、右が1月です。

 

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ビフォー

 

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アフター

 

服が好きなわたしは、服の袖に腕を通しすたびに、ムチムチの袖が気になって袖を引っ張って伸ばしてごまかしていました。

 

二の腕は自分で見えないので、太さが実感しにくいパーツです。

あと、細かった人でも30代後半から急に太くなる、たるむ、というケースも多いです。

 

なぜなのか…

ひとつは「老化や衰え」があると思いますが、

もっと深刻なのが「疲労」です。

 

筋トレしてる方はある程度の筋肉と、細さを保っているかもしれないんですが、

それでも疲れは溜まります。

疲れが溜まると筋肉が硬くなり、流れも滞って、実は表面ではなく、奥の筋肉や骨膜などがこわばってくるんですね。

これが、冷えやむくみや、たるみの原因になります。

 

表面の筋肉や脂肪をほぐしても、奥の疲労している部分が固いままだと、柔らかい部分が垂れ下がる状態になって、たるんでしまいますので、

筋肉の奥をほぐしつつ、たるんでいるところを引き締めるようにすると、驚くほどシュッとします。

 

わたしも、気づかなったんですが、腕にかなり疲労がたまっていたと思います。

本の出版にあたって、10月ごろからだいぶ集中的に実践したら、「顔が小さくなった!」「痩せた!」とよく言われるようになりました。

ちなみに体重はほぼ変わっていませんが…。

 

お腹や脚は多少隠せますが、

首や顔まわりは隠せないので、体重が変わってなくても痩せて見えますよね。

あと腕が細くなると全体が長細く見えますので、華奢に見えます。

目の錯覚か!ってかんじですが。笑

 

「二の腕のぷよぷよがなくなる本」で紹介しているのは、二の腕の奥の筋肉をほぐして、緊張やねじれを緩和する方法「腕回し」と、

たるみをケアする方法で、

 

さらに「振袖タイプ」「マシュマロタイプ」「いかり肩タイプ」「ゴツゴツタイプ」の4つのタイプ別で、ケア方法を紹介しています。

 

腕のケアは、エステサロンに行くより自分でできたほうがいい…わたしはそう思います!

一回で成果を出す!みたいなのって、ちょっと難しいと思います。

わたしのお客さまにも、セルフケアはアドバイスしていましたし、維持するためには、毎日、または気になったときに集中的に行うほうが効果的です。

一度細くなれば、それほどすぐにリバウンドはしませんが…

 

あと、痛みを与えると筋肉って、一瞬キュッと引き締まるイメージはあるものの、後で硬く緊張してしまったり、脳にもあまり良くないので、あまり強くマッサージするのはおすすめしません。

 

腕回しは、そもそもそんなに力をかける必要がないので、腕力のない人でも行いやすいです。

 

さらに腕を回すことで、脇や鎖骨周りのリンパ節付近もほぐれて、むくみが劇的に良くなります!

 

脇肉や背肉のたるみ、鎖骨が埋もれてしまう、二重アゴの人にも試してもらいたいですし、

あと、五十肩や四十肩にも良いようです。

 

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けっこうむっちりしてます。夏

 

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今こんな感じです。

 

インスタグラムでライブワークショップをしたり、動画を投稿したりもしていますが、

実際本を読むだけだと動きがイメージできないかも?とも思います。

なので、カラダを張ってフォローしています。笑

手島渚 (@kyasyaudekanau) • Instagram photos and videos

 

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本の帯用に台湾旅行中に撮った写真…ボツになりましたが…笑

 

nagisa.

 

#腕痩せ #華奢見え #若見え #アラフォー

#二の腕のぷよぷよがなくなる本 #二の腕のぷよぷよ #ムチムチ #ダイエット #セルフケア 

 

 

二の腕のぷよぷよがなくなる本

二の腕のぷよぷよがなくなる本

 

 
 

 

旅に出るタイミング

こんにちは。

最近ブログを書いていると、途中で消してしまったり、消えてしまったりすることが多いです。

 

山形のブログ完成間近だったのになぁー…書き直します。

 

さて、今日は京都へ移動し、明日から鹿児島、屋久島へ行きます。

手作りのオランジェット持参。

塚本こなみさんにいただいた無農薬のいよかんの皮でつくりました。

 

味はおいしいけど見た目がアレすぎて見せられません…

 

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 この缶のなかに入ってます。

 

 

旅に出かけるとき、新月だったり満月だったりすること、ありませんか?

 

わたしはわりと新月満月タイミングに出かけることが多いです。

明日は魚座新月

 

印象的だったのは、2012年の3月の満月。

夫と一緒にはじめて行ったNYCのエンパイアステートビルから見ました。

というと、なんだかすごくロマンチックに聞こえますが…

まだ結婚前だったのと、付き合っていることもあまり人に言ってなかったので、アートフェアで人に紹介されるとき「そこで偶然会った知り合い」みたいに言われました。

絶対偶然会わないって。 笑

 

 

2014年の3月の屋久島も満月だったかな?

ひどい風邪で熱を出していたにもかかわらず、屋久島へ行けば治る!って唱えながら縄文杉まで登りました。

登るのもしんどかったですが、

降りてきてからの筋肉痛がひどかった。

 

先月の山形の旅のときは新月でした。

山形ブログにも書いてたんですが、悲しいことがあって…でも、シンとした雪景色に心が鎮められました。

 

屋久島に3月に行くのは5年ぶりですが、いつも海で遊んでいるので、今回は久しぶりに山歩きしたいなーっと思っています。

それか念願のダイビングをしてみるか…ブランクありすぎなので体験ダイビングしかできないかも…

ダイビングだったら、ウエットスーツ着たら海で遊べますもんね。

念のため、水着は持って行きます。

 

もっとたくさん、満月新月タイミングでうろうろしてることが多い気がしますが、忘れちゃいました。

占星術は大好きで、自分でもホロスコープをときどき読みます。

でも、旅に出るときに事前に調べているわけではないです。

なんか偶然、そういうタイミングっていう。

 

鹿児島と屋久島の写真はInstagramに載せますね💛

 

 

そういえば昨日は夫と、ちょっとした小競り合いをしちゃいました。

外食しようとしたら、行きたいお店が休みだったので、なかなか店が決められなくて言い争いに…

そこからなんかイライラしてわたしの不満をぶつけたりして。

大切な存在すぎて、たまに自分よりも優先的に考えすぎているのかな?って思ったりするんです。

お互いいろいろトラウマもあったりするので、ときどきそこにもぶつかる…

生理前だから、という言い訳と、

いろいろ言える関係に成長したな、という気持ちの間です。

 

さて、昔は外食オンリーで、年に数回しか炊飯器のフタを開けなかった夫ですが、最近はすっかりわたしに手なずけられ、「渚のご飯がおいしすぎて外でご飯食べてもつまんない」と言います。

 

すごい変わりよう!

 

人は変わる…

 

と毎日思いながら過ごしています。

自分も変わったと思うし、まだまだ変わり続けるでしょう。

 

ちなみにわたし、そんなに料理上手じゃないんです。切って盛るだけ〜みたいなシンプルクッキング派。料理教室通おうかな〜。

でも、外食できなくなるから、やめようかな〜。笑

 

京都に着いたら、庭の椿が咲いていました!

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nagisa.

#旅  #日々 #暮らし #夫婦 #後藤渚 #手島渚 

#新月 #ホロスコープ

 

 

 

LINKS…

満月新月カレンダー

http://moon-cycle.net/moon_calendar.html【2019】新月・満月カレンダー | 月星座カレンダー

 

ホロスコープ作成サイト

http://www.horoscope-tarot.net

ホロスコープを無料で作成!初心者でも簡単♪運勢も診断できる。

 

後藤繁雄と渚のアールドヴィーヴル屋久島編

https://note.mu/nagisagoto/n/nfa88fe0313c9アール・ド・ヴィーヴル02/屋久島2018-08-21送陽邸にて|後藤繁雄と渚のアール・ド・ヴィーヴル|note

 

NYのアートフェアのおすすめブログ

https://partner-web.jp/article/sp.php?id=782

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと、頭のなかで彼女の声がする

山形の雪のなか、浜松で光のなかにいるときも、ふと、彼女の声が聞こえるときがあります。

 

「なぎさちゃーん」と呼ぶ声

 

「これでいいかなー」

「そうだよねー」

「でもさー」

「これで合ってる?いいんだよねー?」

 

ちょっと早口だけど、ふんわりと語尾を伸ばす、かわいい声…

 

その声が、もう聞けないなんて。

信じられない、という気持ちしか今はまだありません。

 

いつか、電話がかかってくるんじゃないか。

長い質問のメッセージをくれるんじゃないか。

ハグモミしたよー」と、かわいい家族写真を送ってくれるんじゃないか…

 

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わたしと一緒にいるときはふわふわ綿毛のようにかわいらしく、のんびりしてる面も見せてくれていたようですが、「しっかり者で頭の回転が早い」それも、彼女の特別な能力でした。

 

みんなから聞く彼女の話は、しっかり者の面のほうが強かったので、もしかしたら一緒にいるときは、わたしのペースに合わせてくれていたのかもしれない…。

 

人にはいろんな「天命」があるといいますが、

彼女の天命はまさに「人のためにできることをする」というようなことだったと思います。

 

時間やエネルギーをほとんど、「だれかのため」に、使っていたのではないかと思います。

 

そんな彼女が連絡をくれたのは4月のある日のことでした。

「なぎさちゃん、トリートメントの講座受けたいんだけど」と。

 

「8月にs(夫さん)が転勤になる前に受けたいんだよね。どうかな?」

 

当時福島に住んでいて、転勤先は千葉だったので、東京に住んでいたわたしにとっては「引っ越してからのほうが受けやすいのでは?」と思いましたが、

 

そう返信すると

「引っ越してからは、予定がわからないから」と。

 

そうかーっと思いながらも、福島で講座をするのはわたしも嬉しかったので

「じゃあ、調整しよう」ということになって、

Fbメッセンジャーでやりとりをしました。

 

面倒見が良い彼女は、わたしのことも、仲間のことも考えて完璧に調整をしてくれました。

何度かやりとりを交わし、予定が決まってきたあるとき…

 

「ちょっと電話で喋れないかな?」とメッセージが来ました。

妙にドキリとしたのを覚えています。

 

その電話で告げられたことは、

彼女の病気のことでした。

 

いつも人に気を使う彼女らしく「誰にも言わないでほしい。言うときは、わたしから言うから」とのことでした。

 

講座の最中、少し体力に心配があったみたいで、なるべくみんなに気を使わせないように振る舞っていましたが、施術の練習をするのはとても楽しそうでした。

 

初めて会ったときには、「マッサージはするより受けるほうがいいよねー」と言っていた彼女。

頭の回転も動きも素早くて、どちらかというとマッサージも強めが好きだと話していたように思いますが、講座の最中は、とても優しく滑らかなタッチと表情で、施術している姿勢が美しかったです。

 

この地上で、生命に触れることが楽しい!という感じが出ていて、教えていたわたしも嬉しくなったのを覚えています。

 

千葉に引っ越したら、もっと施術を練習して、

人にセラピーをできるようになりたい。

じゃあ、一緒にスチューデントサロンをやろう。東京でも何人か、勉強してる人がいるから、みんなでなにかできたらいいね…

そうメッセージを送ったら、

「えー!ちょっと緊張するけど、できたらいいなあー」

と返信がきました。

 

未来のこと、やりたいこと、

そんなことを語りながら、一見おだやかに、数ヶ月が過ぎました。

 

9月、わたしがオランダへの旅に出かけるため空港にいたとき、わりと長めのメッセージが届きました。

 

「なぎさちゃん、

自分らしく生きるって、どういうことだろうね?」

 

そこには、彼女が生きることの希望と不安の間で、戸惑っている気持ちが書かれていました。

 

きっと誰でも同じようなことで迷ったり落ち込んだりすると思いますし、きっとこれまでもそんな風に感じながら生きてきたのかもしれませんが、病気は、彼女の心の声を、より強くしたのでしょう。

 

飛行機に乗っている間、彼女の言葉について考えながらも、そのときは、彼女がこんなに早く居なくなってしまうなんて思わなかったわたしは、結局、曖昧なことしか言えなかったと思います。

 

東京のサロンを閉めることになり、一緒にやろうと思っていたスチューデントサロンの企画がすぐにはできなくなってしまいましたが、

いつか彼女と一緒に施術できるだろうと、少し楽観的に考えすぎていたことを、後悔しても遅いのですが…

 

12月、そんな彼女の言葉を思い出し、

ある雑誌の撮影に誘いました。

 

すこしでも、気力が湧けば…と、そんな風に思い、その雑誌が発売されるころに、一緒に記事を見れると思っていました。

 

「調子が良くない」と言いながらも、彼女は、快く受けてくれました。

 

撮影の2日前、もしかしてと思い、様子を見に行ったときには、からだが不自由ながらも、会話はできて、治療についても話してくれました。

 

「背中に手をあててくれたとき、痛みがスーッとひいたよ。」

と、帰りに、メッセージもくれました。

 

2日後、撮影が終わって送ってくれたメッセージが直接彼女と交わした、最後のやりとりになりました。

そのときくれたメッセージが、とてもかわいくて、返信したらまだ、返事をくれるんじゃないか…そんな気がしてしまいます。

 

2月の東京滞在のときに、また会いに行こう、そう思って連絡をしようと思っていた矢先に、sさん(夫さん)からメッセージをいただきました。

 

 

彼女は、昔から、体力や健康に不安があったと思います。

でもそれが、わたしたちの出会いのキッカケになり、弱っている人や、不幸のあった人に寄り添う礎になったと思います。

 

人に気を遣って、丁寧に生きていた彼女のことを思うと、彼女はまさに天使だったのかもしれないと思います。

 

わたしは、自分も含めてたとえ短い人生でも、それが不幸だとはまったく思いません。

死は、生きることよりも、尊いとすら思います。

 

愛する人に出会い、みんなに慕われていた、

彼女の人生はとても眩しいです。

 

Sさんが「触っていいですよ」と言ってくださったので魂が去ったあとのからだに触らせてもらいました。

冷たかったけど、柔らかくて、まるで眠っているだけみたいでした。

胸のあたりに手をあてると、鼓動を感じそうな錯覚を覚えましたが、それは、わたしの手が「生きて動いている」からだ、とわかりました。

 

目に、涙が浮かんでいるようにも見えました。

 

 

いつかわたしも死ぬ時がくること。

いまというときは、2度とないこと。

会いたい人にはすぐに会いに行かなくては。

そして大事な人が亡くなるということは、こんなに悲しいことだということも。

諦めきれない、そんな感情があることも。

 

彼女の生き方を通して、

改めて大切なことに気づきました。

 

危篤のしらせを受けてから、何万回も心の中で唱えましたが、あらためて「ありがとう」と言いたいです。

 

出会ったこと。

一緒に生きたこと。

あなたのように、かわいく優しい人に出会えてほんとうによかったです。

 

 

まだ実感がない、ということもありますが、

自分の心を鎮めるために書きました。

それから、彼女が居なければ、きっとハグモミの活動もこんなに広がってないでしょう。

わたしにいつも勇気をくれる存在でした。

ハグモミのみんなにも、そのことを伝えたいです。

 

nagisa.