ゴッドハンド時代の終焉と相対性、ノマディック by GOTO TESHIMA NAGISA

三拠点生活セラピスト後藤渚の消息確認ブログ: 今日はここにいます

20170726 岩手での活動についてと、もうすこしポジティブになりたくて

こんにちは。

後藤手島渚です💡

 

きのう今日と、陸前高田大船渡子育て支援拠点、大船渡での岩手のカトリック幼稚園連盟の皆さんの研修会で、ハグモミしてきました〜💖💖

で、ただいま東京に無事帰還です。

 

今回の岩手行きは、東日本大震災子ども支援センターさんからの依頼で、去年ハグモミをさせていただいた「海の星幼稚園」から声をかけていただきました💖「海の星幼稚園」でのワークショップをさせていただいたあとに、ハグモミを連載してくださっていた月刊誌「母の友」(福音館書店)を献本していたこともあって、もうちょっとじっくり学びたい!と、声をかけていただきました。研修会は一泊二日だったので、わたしたちも懇親会から参加💫

 

でも、せっかく岩手に行くからと、欲張って…陸前高田子育て支援拠点「キラリンキッズ」と、大船渡社会福祉協議会でも、ちらっと活動させていただいたのでーす。

 

久しぶりの陸前高田は、大きなショッピングモールができ、かさ上げ工事が進んでいて、変貌を遂げようとしていました。陸前高田へは2011年の7月から数回行っているけど、なんだかとても不思議な気持ちでした。

 

キラリンキッズさんは、なんと、そのころわたしたちがよくランチしたお店(当時温かいご飯が食べられるところがそこしかなった)の隣!

はじめて伺ったのが不思議なくらい…。

 

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陸前高田の街中に子育て支援拠点としてオープンしてから8ヶ月で津波にあい、それから数カ所移転しながらいまの場所になったそうです。

代表Iさんのお話を聞いていたわたしは、なんと言っていいのかわからずに「人ってほんとうに小さい存在だと思います」って言ったら「でも、みなさんのような方がいるから、勇気づけられ、生きていけるんです。」とおっしゃってくださいまして。わたしのほうが勇気づけられました。

 

きょうの研修会の、ハグモミワークショップのあとのミサで、神父さんが話しておられたのですが、良いこと悪いことと決めつけるのは人間のひとつの業…人や出来事を憎まず、何事にも感謝して生きていくということはものすごく難しいですね🤔

自分ではいかようにもしにくい、妬みや恨みを抱いてしまいやすい…魂や、環境も、あったりする。自分の心では、コントロールが難しい感情が芽生えてしまったり。

 

わたしは、もともとネガティヴな性格で、自分なんて…ゴニョゴニョゴニョゴニョ…と思ってしまうタチなのですが、なんだか今回の岩手行きで、自分のキャパシティや考えをもうすこし明るいほうに広げたいな、と思いました。

せっかく機会をいただいているのだから…声をかけてくれる方や、愛してくれる人に、光になりたい、とまでは言わないけれど、爽やかな気持ちになってもらえるように✨

すべては、自分の気の持ちようかもしれない。

どうしても、落ち込むことはあるけれど…。

 

 

さてっ。

大船渡では、いつもお世話になっている東日本大震災子ども支援センターの相原さんと、わざわざ会いに来てくださった社会福祉協議会の近藤さんと、Tぽんと、4人でランチ💖これからどんなことができるか、お話もしつつ。

 

キラリンキッズでも話してたのですが、いまというタイミングだからこそ、心やからだのケアのニーズが高まっているようです。

震災を経て育ってきた子どもたち、復興を目指してがんばり続けている人たちとともに、わたしたちハグモミプロジェクトや、セラピストチームがなにかできることがあるんじゃないかと…。

課題の大きさに比べて…小さな手のひらですけどね。丁寧に、気持ちをこめて、重ねてつないでいくことで、だれかを温めることができるような、そんなイメージがふくらみました。

 

そうそう、大船渡では、社会福祉協議会の近藤さんがいつも声をかけてくださって、盛岡のハグモミさん、みゆきさん&しょうこさんが、ハグモミを伝える活動を続けてくれています。

それと、東日本大震災子ども支援センターとの活動で、ここ3年ほど、岩手県沿岸部のいろいろなところでハグモミをさせていただきました。直後は、主にRody Yogaの活動を手伝わせていただいた、東北ラブワゴンの期間も加えると、7年。あのとき、出会ったかわいこちゃんたち…いまどうしてるかなあー😮どんな未来が待っているんだろう…

 

そういえば 、懇親会のときに、来賓として並ばせていただいた、地域の言葉や文化を研究しておられる山浦先生の言葉にわたしはちょっとホッとしました。

「この地域はね、なにも災害がないところなんだよ、ほんとうはね。津波だけ。数十年に一回、ある。でも、ほかの災害はほんとうに少ないよ。日本でも珍しい土地。わたしたちの祖先はエミシから来た、アイヌ民族だと言われているんだよ。」

先のことはわからないけれど、今という瞬間を輝かせるためにも、美しい未来を想像していたいです。

 

今回この研修会に参加させていただいて、6月に行った、スイスのasconaのモンテヴェリタのことを思い出しました。

アーティストやアナーキストが滞在し、菜食主義者のコロニーやサナトリウムがあったことで有名ですが、1900年ごろの新教育運動のひとつの拠点にもなったと言われ、「光輝く太陽の子どもたち」を育てるための施設があったそう。

 

わたしは教育者でも、親でもないけれど、子どもたちのことを考えずにはいられません。その無垢なまなざしが、教えてくれることは偉大です。子どもは大人の師である、と、心からそう感じます。

時代とともに移り変わるいろいろな価値観があっても、子どもたちにとって、生きることはシンプルなことで、それをサポートしていくのが大人の役割だと思うな…

 

ハグモミは、教育法ではないけれど、親子がスキンシップを通じて、無償の愛を伝えあい、お互いが自由で、すこやかに生きられるような…そんな関係が築けるように、そのサポートができるようにと、考えています。

っていうか、そういうことなんだ!と、今回の研修会を通じて、気づきました。

 

しかーし…幼稚園の先生がたって、ほんとうにハグモミが上手💡💡いちお、指導させていただきましたが、ラクラク、楽しそうにやっておられました。

 

きっと人間に触れ慣れているからですね。慣れって大事😮

でも、触れられるのには慣れてない方も、いたかな?最初ちょっとくすぐったそうな方もいましたね…

慣れてない、ストレス、筋肉などの組織の緊張または萎縮している、などで、タッチをくすぐったい感じることもあります。

大人でも子どもでも。

そして、繰り返すことによって慣れます。

大人でも、子どもでも💖

 

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もしも、イヤ、って言われても、子どもには…ふれあいが必要だと思います。繰り返すと、慣れていきます。

 

お世話になったみなさま、ありがとうございました! 

懇親会楽しかったな〜〜〜🐟

 

 

GOTO handisland Nagisa💖