ゴッドハンド時代の終焉と相対性、ノマディック by GOTO TESHIMA NAGISA

三拠点生活セラピスト後藤渚の消息確認ブログ: 今日はここにいます

20170806 世界は変えられる

こんにちは。

後藤手島渚です。

きのうは夫とオラファー・エリアソンの映画「視覚と知覚」を、アップリンクで観てきました。

 

6月に行ったヴェニスビエンナーレViva Arte Vivaで「green light project」http://olafureliasson.net/greenlight/

が、有機的かつかっこよく、印象に残っていたので、映画を観るのも、とても楽しみにしていました。

 

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2009年の金沢の21世紀美術館での「あなたが出会うとき」も、周りの評判を聞いて行きたいなあーと思っていたけど叶わず、ずっと潜在的にとても気になっていたアーティスト、オラファー・エリアソン

デンマーク在住で、見た目はロビン・ウイリアムスとトム・ハンクスをミックスしたような…😮

 

映画には、NYの川に滝を作るプロジェクトの様子をメインに、NYCのMOMA、ロンドンのTATE MODERNや、金沢21美で展示する作品の制作と展示の様子、そして、氷河の穴の写真を撮るプロジェクトの様子が映されていました。

 

アートで生成される制作物について、よく「何の意味があるの?」みたいに言う人がいるけど、アートにとっては、それはいちばん不必要な意見だろうと思います。

オラファー・エリアソンが作った滝と、スプラッシュマウンテンにどんな違いがあるのか…考えても意味がないように。

スプラッシュマウンテンに乗るにはお金がかかるけど、オラファーの滝を見ることにはお金はかからないということはありますが。ちなみにわたしスプラッシュマウンテン乗ったこと、ないけど…たのしい?

 

アートはやはり、1人ないし複数の人間から生まれる、問いかけというか揺らぎが、人や、空間にエネルギーを生む、ということの面白さを発見するものだなあーと感じます。そのエネルギーの出所が、ネガティヴであれポジティブであれ…生み出されたものに美しさが宿っている、というモノやコトが、評価されるものになっていくだけで、クオリティにこだわらないのなら、みんなアーティストになれる👩‍🎨はず。なかなかなれないけどね。

まずは、いろいろな呪縛から抜け出さないといけないし。

 

アートがテクノロジーや時代の気分に合わせて示されたときの、快感のことを思えば、オラファーエリアソンの作品にはものすごく多くの快感ポイントがある…

わたしも難しいことはよくわかりませんが、オラファー作品がまとっている不思議さと親しみやすさは、いずれ人間にとってはあたりまえに転換するかもしれない近未来的希望の匂いもして、それがあらゆる人をインスパイアしそうだな…と思います。

人間のなかの「自然」を侵食しない程度のテクノロジー。イマジネーションをかきたてる程度のロマンと冷静さ。

アートに対する言葉の使い方もとてもいいなと思いました。映像の合間にいろいろとズキュンとくるメッセージが込められている。これがほんとうに頷くばかりで。

 

わたしたちが見ているもの、感じている世界、これがいかに流動的で主観的な世界かということ、現実を生きながらも忘れてはいけない。

自分の感じ方、関わり方次第で世界は変わる。

それは、自分の思い込みという意味じゃない。人でもモノでも、相対していくことで世界は移り変わっていくもの。

絶対、常識、だって、作り上げられていったもの。

 

 

オラファーは作品や実験を通じて、実際にわたしたちの感覚が変わる瞬間、常識が変わる瞬間を見せてくれます。

 

そのプロセスはセラピストにもなんか、ピンと、揺らされるポイントがあります。

たとえば、わたしが触れているからだを、変えていくのは知覚であると。エクスペリエンス、と簡単に言ってしまうけど、その一瞬の体験で人や世界を変えられると言える、そういう部分…希望とか、良い方向に行くとか、そういうことすら陳腐に感じてしまう、「変わる」ということばにただ、ドキドキする。

ここで感じられることにフォーカスしよう、現実を疑い、自分を信じない。そこに変化の可能性があり、たとえ望まなくても世界は変わっていくのだし。自分で変えよう。

ピン、ピン、と、心の奥底を弾くような、オラファー・エリアソンの映画でした。

アートや映画に対する解釈はお粗末かもしれないけど、笑、見ただけで、脳内のなにかが変わったと、わたしは感じました〜。

世界を変えよう。

 

さて、映画のあとは、久しぶりの久しぶりな、アヒルストア…に行きたかったけど1ヶ月のお休み中!!!なんと!

ほらね、常識とか情報は役に立たない。

 

めげずにプランB、ということで、久しぶりのフグレンでカクテルを🍸フグレンはコーヒーが有名だけど、カクテルがスーパーおすすめですよ!

表参道住み時代は、よく夫とフグレンでカクテル飲んで歩いて帰ってた。夜中だから、手をつないでね。

カクテルで酔っ払った頭からは、現実は脳内からほとんどはみ出し、今という時間がきらめいて見えるから好き。…ちょっと危ないな…😮

 

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あ、次はセラピストの「学びと自由の必要性」っていうようなテーマで書いてみようっと。

 

GOTO handisland Nagisa🕑

 

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